ノンエー石鹸は、敏感肌にも使えるのか？
ニキビができている人の多くは、敏感肌でもあるため、これからノンエー石鹸を購入しようとする方は敏感肌でも使えるのか気になりますよね？ノンエー石鹸は返金保証が付いているので、肌に合わなかった場合は返金してもらえるものの手間もかかるので、できれば購入前に知っておきたいところです。
ノンエー石鹸は、敏感肌にも使えるのか？
最近は肌が改善されてきているのですが、私も以前は、ニキビ＆敏感肌でした。そのため、少し洗浄力の強い石鹸を使用すると肌がすぐにピリピリしていました。しかし、そんな私でもノンエー石鹸は大丈夫だったので、敏感肌でも使うことができると言えます。むしろ、公式サイトでは敏感肌の人だけではなく、赤ちゃんに対してもノンエー石鹸は使えると自負しています。
ただし、ノンエー石鹸も万能ではないということを認識しておく必要があります。万人の肌に合う石鹸というのはないのです。
使う人によっては、肌がピリピリする可能性もあります。
では、なぜ肌がピリピリするのか？について記載していきたいと思います。
敏感肌の人が洗顔をすると肌がピリピリする原因
石鹸を使って洗顔をしたさいに肌がピリピリする原因に次の2点があります。
- 肌に刺激を与える添加物が入っている
- アルカリ性が強く肌に刺激を与える
肌に刺激を与える添加物が入っている
洗顔石鹸の中に添加物が入っていると、その添加物の影響により肌に刺激が加わりピリピリすることがあります。しかし、ノンエー石鹸は無添加石鹸なのでこの点に関しては問題ありません。
アルカリ性が強く肌に刺激を与える
人の肌は弱酸性のためアルカリ性の洗顔石鹸を使用すると肌に刺激が加わりやすくなり、ピリピリすることがあります。そのため、敏感肌用の洗顔石鹸は人の肌と同じ弱酸性のものが多いですが、ノンエー石鹸は弱アルカリ性です。
えっ！？ 弱アルカリ性で大丈夫なの？
と思う方も多いかもしれませんが、肌や毛穴の余分な皮脂や脂汚れはアルカリ性の方が落ちやすいのです。敏感肌用によくある弱酸性の石鹸は汚れが落ちないだけではなく、石鹸に含まれる界面活性剤が肌に付いたまま残ってしまい肌に悪影響を与えることがあります。
なぜ、弱アルカリ性の方が皮脂や脂汚れが落ちやすいのか？弱酸性は、なぜ界面活性剤が残ってしまうのか？に関しては、「ノンエー石鹸は弱アルカリ性」のページに詳しく記載しているので参考にして下さい。
結論：ノンエー石鹸は使わない方がいいのか？
ニキビがなく敏感肌だけの場合であれば、弱酸性の洗顔石鹸を使えばいいのですが、ニキビを治す上で大切なことは、肌や毛穴を清潔に保つことです。よって、ノンエー石鹸のような弱アルカリ性の石鹸が効果的になります。美肌効果をうたっている温泉は、基本的にアルカリ性のものが多いですよね。
ノンエーはアルカリ性だと言っても弱アルカリ性なので、敏感肌の人でも問題なく使えるケースが大半です。迷われているのであれば、まずは一旦使ってみればよいかと思います。
