洗顔回数

夏になると汗をかくことも多くなりますが、洗顔回数を増やしてもいいの?ニキビを悪化させてしまわない?

洗顔回数を増やすとニキビに刺激を与えてしまったり、皮脂を落とし過ぎてニキビを悪化させてしまわないかと心配になりますよね。結論としては、洗顔回数を増やしても問題ありません。

むしろ汗ばんだ状態や砂ぼこりなどで肌が汚れた状態を長時間放置する方が問題です。重要なのは以下の2点に気を付けるということです。これはノンエーに限らずどの石鹸で洗顔する場合も同様です。

  1. 正しい洗顔方法で洗顔を行う
  2. 洗顔後のケアをしっかりと行う

正しい洗顔方法で洗顔を行う

洗顔方法

ニキビ肌の場合は、洗顔による皮脂の落とし過ぎやニキビへの刺激は特に注意する必要があります。洗浄力の強過ぎる石鹸やピーリング成分の入った石鹸で洗顔しないようにすること、更にニキビに刺激を与えないように手で直接ゴシゴシ洗顔せず、しっかりと泡立てし泡を使って洗顔することが大切です。

当サイトで紹介しているノンエーはニキビ専用に開発された石鹸なので、洗浄力も適度でピーリング成分も入っていません。泡立ちもよくおすすめさせて頂いています。

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ノンエーの値段やお得な購入方法、購入時の特典については以下のページに記載しています。

ノンエーが購入できる販売店

ノンエーを使った正しい洗顔方法に関しては以下のページに記載しているので宜しければそちらもご覧ください。

ノンエーの正しい使い方

洗顔後のケアをしっかりと行う

洗顔後のケア

洗顔の回数が多くなった場合に心配になるのが皮脂の落とし過ぎです。

皮脂は肌表面を覆い外的刺激から肌を守ったり、肌内部のうるおいを保持し保湿するという重要な役割があります。皮脂は常に分泌されているので、洗顔で少々落とし過ぎたとしてもあまり気にする必要はありませんが、洗顔回数が多いと分泌された皮脂を常時洗い落としている状態になるので、外的刺激から肌を守れなくなかったり乾燥肌を引き起こす原因になります。

ニキビ専用に開発されたノンエーを使ったとしても洗顔回数が多い場合は、これらのトラブルの原因となります。そこで重要になってくるのが洗顔後のケアです。

洗顔後のケアとは何をすればいいの?

『化粧水』『保湿クリーム』の利用です。

化粧水で肌にうるおいを与え、そのうるおいを保湿クリームで長時間維持させます。化粧水の方が重要視されることが多いですが、洗顔回数が多い場合は皮脂と同じ役割を果たす保湿クリームの方が重要です。辛いのは金銭面です。化粧水や保湿クリームの両方を揃えるとなるとそれなりにお金が必要になってきます。

ノンエーと同じ会社(プライマリー)から販売されている化粧水と保湿クリームの両方が1つになった『リフレッシャーローション』というのがあります。ノンエーと同様にニキビ肌のことを考えて作られているので安心して利用できますが値段は税込み4,104円なので決して安くはありません。興味のある方はご覧ください。

リフレッシャーローション

他の安い市販のものでも構いませんが、エタノールが入っている化粧水や油分量が多い保湿クリームはできる限り避けるようにして下さい。

汗を拭く場合の注意点

汗の拭き方

夏場など汗をかく機会が多い人は、汗の拭き方にも注意してください。

正しい汗の拭き方は、汗を拭きとりたい部位に乾燥したタオルをそっと押し当てるだけです。ニキビ肌は間違ってもゴシゴシしないようにして下さいね。

フェイスシートの利用も注意

フェイスシート

あとは、フェイスシートやボディーシートで汗を拭きとる場合です。タオルでふき取る場合と同様でゴシゴシするのはNGです。それに加え、フェイスシートはさっぱり感を出すためにエタノールやメンソールが含まれている場合があります。これらはニキビを悪化させる原因にもなり得るので注意して下さい。

gatsby フェイスシート

上の写真は、フェイスシート・ボディシートで有名なギャッツビーのフェイスシートの裏面です。メントールやエタノールの一種であるエトキシジグリコールなどが含まれています。こういった成分の入ったものはできる限り避けて下さい。更にだめなのが「サリチル酸」です。古い角質を除去するために入れられているようですがこれはピーリング成分で使い方によってはニキビを悪化させてしまう原因となります。